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スラムドッグ$ミリオネア

見たい映画はたんまりあるけど、インドに行く前に見たかった映画が二つあった。

「スラムドッグ$ミリオネア」と「落下の王国」

結局見れず、先日ようやくスラムドッグ$ミリオネアを見た。
落下の王国に至ってはTSUTAYAになくてまだ見てない・・・。

スラムドッグめっちゃよかった。見終わるまであっという間やった。
行ったところ(ムンバイ)が舞台でもあるし、音楽が疾走感やらドキドキ感やらを数倍増しにするくらいかっこよかった。
サントラ欲しい。

インドでは物乞いがものすごい多いけど、なんでこんな不自然なまでの障害者が多いんだろうって思ってた。
目が見えなかったり、下半身だけ動かなかったり、指がなかったり。
女の人や女の子はほぼ100%赤ちゃんを抱いている。

旅で会った人が、親がよりお金を稼げるからと我が子にわざと傷つけたりすることもあるらしいって言ってたけど、映画の中でそれに近い場面がでてきて、ぞっとした。
ほんとにあり得る話だったんだ・・・。
右も左も分からない子供たちを利用する大人たち。
生きることに必死とは言え、ひどすぎる現実だよ。


映画を見ていてあることを思い出した。

ムンバイからある街へ電車で移動してるとき、たまたま隣のシートになったオランダ人ジョシュとムンバイにあるアジア最大のスラムと言われるダーラヴィーの話になった。
ここがスラムドッグのモデルとなったといわれているスラムだ。

普通スラム街は危険なので入ることはできないが、このダーラヴィーはツアーという形で入ることができる。
そのことは知っていたし興味はあったけど、興味からスラムに入るなんて・・・と引け目のようなものを感じて行けなかった。
ツアーによって彼らに何か還元されているとも思えないし、彼らの承諾をとっているのかも分からないし。

だけどジョシュは行ったらしい。しかも私の英語理解が正しければ、どうもツアーではなくイギリス人とかと普通に入ったって。

どうだった?と聞くと、「普通だった。他の街となにも変わらないし、むしろ物乞いもおらずみんな一生懸命働いてて他の街よりいいかもしれない。」という返事。
ただ、家がボロかったり水が汚かったりはするけどそれ以外は何も変わらなかったって。

写真もみしてくれて、(それはスラムの一部分かもしれないけど)ほんとに道も汚くなくてスラムのイメージとは少し違った。

実はダーラヴィーはリサイクル工場が立ち並び、また安い労働力(家政婦や肉体労働系)を提供するのにかかせない社会なのだ。スラムの工場街ではみな一生懸命真面目に働いているらしい。
ダーラヴィーだけで年間数億の利益を生み出しているという話。それが還元されてないのが問題なのだけど★
もうムンバイは、インドは、ダーラヴィーのようなスラムなしには回らない社会になってしまっている。

今後インドが国として発展していくのに彼らとどう向き合っていくのかは、大きな課題なんだろうな。

と人ごとのように言ってしまう私には、どんなことができるのだろう。




ちなみに落下の王国は、世界中の世界遺産でロケをした映画。
インドも数多く使われていて、見てもないのに超がんばってロケ地巡りを敢行したのです!かっこいいとこ連発だーよー!!
インド日記が続けばいずれ出てくるでしょう。

衣装もすごいらしく(なんと日本人デザイナーだよ)、見るのが楽しみです。
レンタルではないのかなあ・・・。

Posted by ぱちこ at 23:27 | 映画 | comments(0)

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