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奇岩と巨岩の村


「インドで一番良かったのはハンピだね」

こんな噂は以前から聞いていたし、インドで会った旅人達も口をそろえて言う。

ハンピはすごくいいとこだ、って。

だから、否がおうにも私の中のハードルはあがっていくわけで。
期待しすぎてがっかり、ってやだから期待しないように期待しないようにとハンピへ向かった。

今まで割とインドの外周に沿ってきていたので、ハンピはこの旅初の内陸でデカン高原というところにある。

夜行バスでゴアを発ち、明け方、車窓には不思議な光景がひろがっていた。
そこらじゅうに大きな岩が積み重なっている。
人工?自然?とにかく不思議な光景に釘付けになってしまった。





ハンピ村についてからの印象は、なにがそんなにいいんだろ?だった。
田舎で小さい村だからインドの他のところのような喧騒やしんどさはないけど、だからといって特別いい感じってわけでもない。

ハンピは村の外にも昔の寺院などが点在しているため、自転車を借りて周ることに。

夏をむかえたインドの暑さは半端なく、日中の日向にいるのは自殺行為かと思われるのだけど、そんな中ひたすら自転車をこぐ。
乾燥した空気と風で、だらだらと流れる汗はかかなかったから、それなりに快適なポタリング。

村を出るとそこは巨岩と奇岩とバナナ畑がひろがっていて、道ぞいには椰子の木、超快晴の青空。
だんだん気分が良くなってきて、ここ好きかも、って心が動き始めた。




インド人はリクシャでまわる・・・。この暑いのに自転車なのは外人だけ。




インドの4,5,6月あたりは夏休み。家族旅行だらけ。多っっ!!




ここは昔の王妃のお風呂。この回廊に囲まれた中にお風呂がある。



あくる日は村はずれの寺院と山へ登ることに。

川沿いの道を歩いていくと、だんだん心が落ち着いていくのがわかる。

川向こうには不思議な岩がゴロゴロしている。
こちら側には廃墟と化した昔のヒンドゥー寺院。
昔一大王国の中心地だったハンピ一帯は、イスラムの攻撃をうけて、すたれてしまったとのこと。












マタンガ山からの眺め。

どこまでも奇岩山がつらなっている。




高原の乾いた風がほんとうに気持ちよくて、360度の大パノラマはいつまでも飽きずに見ていられた。






と、こういう景色や遺跡もすごく良かったのだけど、最終的にハンピいいとこだわって思えた最大の理由は、人。

小さい村だから、村人みな知り合い、な雰囲気で、しかもそれを旅人である私達にもかもし出してくる。それでいてあのインド人の押し付けがましさはない。
村を歩いていても、まるで遠い異国の地とは思えないくらい、まるで近所に昔から住む隣人のように挨拶をする人ができた。


気に入って毎日朝晩通った食堂のおじちゃん。
私が発つ前日に、特別だといってオムライスを作ってくれた。




ここのプリーはまじでおいしかった。




ジプシーのおばあちゃん




うさんくさいサドゥー




初めてつながれた犬を見た




他にもジャンベを習ったり、何もない小さな村なのに、すごくリフレッシュした気がする。
これがパワースポットってやつなんだろうか?

この後しばらく、他の旅人にインドでどこが良かった?って聞かれたら、ハンピ、って答えてたのは言うまでもありません。





Posted by ぱちこ at 01:44 | 旅 インド | comments(0)

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