<< May 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

Posted by スポンサードリンク at | - | -

HOME SWEET HOME

まだしつこくインドについて書こうと思います 汗

ハンピからバスで22時間かけてインド随一の大都会、ムンバイへやってきた。
予定では15時間だったのに、途中バスが事故ったり、トラブったりで車中でじっと耐え・・・。

ハンピ村を出るときに出会ったスウェーデン人の女の子が一緒だったので多少気がまぎれたけど、一人だったら泣いてました。空腹と喉の渇きで・・・。

ムンバイは大都会です。一応。

確かに建物は立派で、イギリス統治時代の面影のある建物がいっぱい。



テロのあったタージマハルホテルも立派に戻っていました。



どの国でも大都会につきものの、貧富の差。
ここムンバイも例外ではなく、しかもその開きは他のどの国よりも大きいかもしれません。

インドにはカースト制度がいまだ強く残っていて、その一つに洗濯関係の仕事に従事する人たちがいる。

ムンバイには巨大な洗濯場ドービーガートがあると聞いていたので行ってみることに。
初めは路線バスで行こうと試みたけど、字読めないし数字も123とかと違う表記だしさっぱり分からず、いろんな人に聞いたけどノックアウト。
でも来たバスに乗ってみた。
ら、行かないと言われ、次停まったところで降ろされた。そしたらなんと駅の近くではないか!
ラッキーと思いながら、ドキドキローカル電車に乗り込んだのでした。

駅名の放送なんてないからあらかじめ数えておいた駅数をカウントしながら20分くらい揺られる。
マハーラクシュミー駅を出てすぐ左にあった!

ドービーガート


後ろに建設中のビルとの対比が激しい。





たっくさんの洗濯物。
彼らはここでずっと洗濯をしているのだ。

ガートの中に入ることは危険とされているので、陸橋の上から眺めていた。

成長著しいインドではきっと家電の普及も進んでいるんだろうな、と思うと、彼らの仕事はどうなるんだろう?洗濯機を売ったりできるのだろうか、なんてアホなことを考えてしまった。

ぼんやり見ていたら、子供が2人寄ってきた。
失礼だけどとても買う気になれないものを持って売りにきたのだ。
向こうも買う気がないのはすぐ分かったようだけど、しばらくおしゃべり。
すると一人が、僕日本のコインを持っている!とガートへ消え、10円玉を持って帰ってきた。
いつものパターンだと、宝物なんだ、的な話になるのに、今回は違った。

「これ、インドルピーだといくら?これ持っててもしょうがないから、ルピーに替えてよ。」

なんかショックだった。
いつもはそんなことしないけど、10円と交換だから施しとかではないしと思い5ルピーを渡した。

するともう一人の子が、ずるい!と泣きそうに。2人で仲良く分けてね、と言って去った。
そうだよな、使えるお金が必要なんだよな。


帰り道、後一駅のところで電車が動かなくなってしまい、降りて歩く。

郵便局はストライキで休み、行きたかった本屋さん臨時休業、ついてない。
意地で宿まで歩く。

炎天下の大都会は辛い。
酷暑期のインドは軽く40度は超えていて、14時ごろから数時間彷徨うとふらっふら。

質は低いのに宿が超高いムンバイは貧乏旅には辛いし、特に行きたいとこもないので今夜の夜行バスで次の街に行くことにしていた。

宿のおやじに勧められた夜行バスなのに、バス乗り場も詳しく教えてくれず、喧嘩。
しんどいのにバス停をあらかじめ探しにでかける。

夜、重いバックパックを担いで15分。
バス乗り場と言われたガソリンスタンドで待つも、他に乗客らしき人は誰もおらず超不安。
そこにあったアイスクリーム屋のおじちゃんが、いつも来るよ、って言ってくれたけど、待てど暮らせど来ず、結局約束の時間を1時間過ぎたころおじちゃんが電話してくれ、今日はキャンセルらしい、と。

がっくし。また宿まで歩かないと・・・。
夜といえど暑くて重い。汗だくでまた宿へ歩く。

宿へ着いたら、おやじはおらず。
別の人って分かってたけど、文句をぶちまける。キャンセルになってるならなぜ前もって言わんねん!!
今日は悪夢で起き気分最低、お店運は最悪、疲労、物事がいちいちめんどくさく予定通りなんて存在しない。猛烈にインドが嫌になった。
文句をぶちまけながら泣けてきた。
またこの高くて狭い宿に泊まらないかんのか・・・。ほんとについてない。

ムンバイはヨーロッパ人の玄関口なのか、最近知り合ったヨーロッパの友達はみな母国へ帰ったり、明後日帰るんだー、とか。
なんか寂しさと羨ましさと今日の出来事でもう日本に帰りたいって、すごいホームシックになってより泣けた。

翌日の夜行バスに振り替えたから、もう一日できてしまった。どうしよう、何もすることもしたいこともない。

と、宿で知り合っていたオランダ人のイネスとフランス人のマークがエレファンタ島に明日行くから一緒に行こうよって誘ってくれた。

エレファンタ島は船で1時間くらいの島で一応昔の石窟があって世界遺産なんだけど、入場料も船も高いし、後で有名なエローラやアジャンタの石窟に行くつもりだったので全く行く気なしだった。
けど、することないしな・・・と思って行くことに。

これが大正解。

遺跡がすごかった、のではなく、2人のお陰で一日いっぱい笑ってホームシックも嫌な気分も全部どっかいっちゃった!!
インド人や牛と自然体な自分を一緒に撮ってくれと何枚も写真を要求するマークに、姉御肌の24歳イネス。

やっぱ人って人に支えられるんだなーなんて、しみじみ。本当に感謝でした。

島はインド人観光客と超攻撃的なサル達でいっぱい。

親族大集合


赤いドレスの女の子の誕生日なんだそう。


ほんとに怖いサル。飲み物や食べ物を持ってると攻撃して奪われる。


ここのサルは妙に人間ぽくて、みんなでサルの写真撮りまくった。
サルもつむじがあるんやね。


鏡を見ている。


帰りの船はまさかのエンジントラブルで他の船に引かれて帰るはめに。
助けを求める。最近乗り物運がついてないなあ。




超のろくてどんどん日が暮れる。バスに間に合わないよーーーー


船の中でバイバイを言い、せっかちなインド人の若者達の誰にも負けないくらい船から猛ダッシュで駆けおり、宿でバックパックを取ってバス停を目指す。
これで今日もこんかったらどないしてやろ、と思いながら必死で走る。(でものろい)
そんな必死の私に宿の客引きがしつこくついてくる、まじインド人って空気読めないのね。

5分遅れて着いたら、バス会社の人が待ってくれていた。ヨカッター

さよなら、大都会


今回はえらい長文・・・。

Posted by ぱちこ at 00:38 | 旅 インド | comments(4)

奇岩と巨岩の村


「インドで一番良かったのはハンピだね」

こんな噂は以前から聞いていたし、インドで会った旅人達も口をそろえて言う。

ハンピはすごくいいとこだ、って。

だから、否がおうにも私の中のハードルはあがっていくわけで。
期待しすぎてがっかり、ってやだから期待しないように期待しないようにとハンピへ向かった。

今まで割とインドの外周に沿ってきていたので、ハンピはこの旅初の内陸でデカン高原というところにある。

夜行バスでゴアを発ち、明け方、車窓には不思議な光景がひろがっていた。
そこらじゅうに大きな岩が積み重なっている。
人工?自然?とにかく不思議な光景に釘付けになってしまった。





ハンピ村についてからの印象は、なにがそんなにいいんだろ?だった。
田舎で小さい村だからインドの他のところのような喧騒やしんどさはないけど、だからといって特別いい感じってわけでもない。

ハンピは村の外にも昔の寺院などが点在しているため、自転車を借りて周ることに。

夏をむかえたインドの暑さは半端なく、日中の日向にいるのは自殺行為かと思われるのだけど、そんな中ひたすら自転車をこぐ。
乾燥した空気と風で、だらだらと流れる汗はかかなかったから、それなりに快適なポタリング。

村を出るとそこは巨岩と奇岩とバナナ畑がひろがっていて、道ぞいには椰子の木、超快晴の青空。
だんだん気分が良くなってきて、ここ好きかも、って心が動き始めた。




インド人はリクシャでまわる・・・。この暑いのに自転車なのは外人だけ。




インドの4,5,6月あたりは夏休み。家族旅行だらけ。多っっ!!




ここは昔の王妃のお風呂。この回廊に囲まれた中にお風呂がある。



あくる日は村はずれの寺院と山へ登ることに。

川沿いの道を歩いていくと、だんだん心が落ち着いていくのがわかる。

川向こうには不思議な岩がゴロゴロしている。
こちら側には廃墟と化した昔のヒンドゥー寺院。
昔一大王国の中心地だったハンピ一帯は、イスラムの攻撃をうけて、すたれてしまったとのこと。












マタンガ山からの眺め。

どこまでも奇岩山がつらなっている。




高原の乾いた風がほんとうに気持ちよくて、360度の大パノラマはいつまでも飽きずに見ていられた。






と、こういう景色や遺跡もすごく良かったのだけど、最終的にハンピいいとこだわって思えた最大の理由は、人。

小さい村だから、村人みな知り合い、な雰囲気で、しかもそれを旅人である私達にもかもし出してくる。それでいてあのインド人の押し付けがましさはない。
村を歩いていても、まるで遠い異国の地とは思えないくらい、まるで近所に昔から住む隣人のように挨拶をする人ができた。


気に入って毎日朝晩通った食堂のおじちゃん。
私が発つ前日に、特別だといってオムライスを作ってくれた。




ここのプリーはまじでおいしかった。




ジプシーのおばあちゃん




うさんくさいサドゥー




初めてつながれた犬を見た




他にもジャンベを習ったり、何もない小さな村なのに、すごくリフレッシュした気がする。
これがパワースポットってやつなんだろうか?

この後しばらく、他の旅人にインドでどこが良かった?って聞かれたら、ハンピ、って答えてたのは言うまでもありません。





Posted by ぱちこ at 01:44 | 旅 インド | comments(0)

HEAVEN IN INDIA

ゴアという響きから連想するもの。

ビーチ ヒッピー パーティー などなど。

あまりきゃっきゃしたのが苦手なので、少し恐れていたゴア。

だけど、オンシーズンとオフシーズンの境に行ったからか、とても静かで穏やかな日々をすごせた。


一概にゴアといっても、南北のかなり広いエリアにわたってビーチが点在している。
どのビーチを選ぶかによって、全く違う印象をうけるだろう。

私達はゴアの入口マルガオに電車でついたのが夜9時だったため、とりあいずマルガオから一番近いコルヴァビーチへリクシャで向かった。

朝起きてびっくり。
このビーチにはいられない。

なんてか、ビーチではどどーんとパラセーリングをやっていて、その客引きもすごいし、全くリラックス感もない。
インド人がいけないわけではないけど、インド人観光客だらけで落ち着きがなく、魅力的な宿もカフェもない。

ゴアに1週間はいたかったので、しんどかったけど意を決して移動。

向かったのはアンジュナビーチ。

バス・バス・バス・バスと乗り継いでようやくたどり着いたアンジュナビーチは、予想外にに静かで、予想通りおしゃれなカフェがビーチに点在していた。

2月ごろには日本人(の若者)が山のように押しかけてくるらしいアンジュナも、シーズンオフを控えて日本人はおろか西欧人もあまり多くなく、とても落ちついてこぢんまりした村になっていた。

このこぢんまり感、いい。


ゴアはお酒に厳しいインドでは例外的にお酒が安く簡単に手に入る。

毎日昼ビール、海、だらだら。

ああ、幸せ。



緊張感ゼロの子猫たち。

一緒にだらだら。







ビーチに向かう道に並ぶお土産屋さんの客引きはもっぱら女の子。

腕をぐいぐいひっぱられ、超強引な押し売り。

誰が教えたか、関西弁を操る彼女達は関西のおばちゃんもびっくりの押しの強さ。

へろへろになって、ビーチに行くのが怖くなってしまった。



ビーチにはこんなにかわいいやつも待ってるというのに。





iTuneから流れるレゲエを聴きながら、レゲエは南国でうまれたんだなあと実感する。

そんな毎日。

景色の一部だけを見てると、行ったことないけどハワイにいるんじゃないかと錯覚。

ハワイ島ってこんな感じ?ちがうか。



ゴアの夕暮れはとても美しかった。

マジックアワーだろうか。



日本でも夏の夕暮れどきの夕涼み散歩がたまらなく好きなので、気分最高。

日が沈んだ後の、この空の色がどんどん深くなっていく感じが大好き。

まだ赤みが残る西の空と、夜の色がはじまってる東の空。

宇宙の色って、勝手によんでる。深い深い東の空。

社会人の頃は、会社の帰り道、ちょうどそんな時間が多かった。

気づけば私のケータイカメラは、本牧の暮れなずむ空ばかり保存されてる。




他にももっと北のアランボールや、ゴアより南の方のゴカルナもいいという話。

今回は時間がなくていけなかったけど、いつかまた来ることがあったら、そっちへも行ってみたいな。



ゴアにて同期とさよなら。

ゴア後半からいよいよ一人旅となりました。

Posted by ぱちこ at 01:17 | 旅 インド | comments(0)

お魚くわえたどらネコを見たのだ

インドといえばイギリスの植民地というイメージが強いと思うけど、実際は飛び地のようにフランスやポルトガルの植民地もあった。

以前行ったポンディシェリーは旧フランス領だ。
アレッピーからバスで少し北上したとこにある、コーチンは旧ポルトガル領の一つだった。

コーチンは大きく4つのエリアに分けられ、旅人が主に行くのは、長距離バスや電車が発車するエルナクラム地区とポルトガルの匂いが残るフォート地区である。

アレッピーで会ったイギリス人のクラウウィが、泊まるならフォート地区!って教えてくれたので、バックパックを担いだまま船に乗ってフォート地区を目指す。
フォート地区は島なのだ。

フォート地区はインドじゃなかった!!

趣のある教会におしゃれなカフェ。建物もヨーロッパのかおり。
すんごいかっこいい大きな木がいっぱいあって、すごく気持ちがよくなった。
インドじゃないねえ!ってはしゃいでたら、じゃあポルトガル行けよ、って同期からごもっともなつっこみをいただいた・・・。










インドで一番おしゃれだったカフェ。コーヒーも本格的だった。
机がシッピング用の木箱ってのが、旧職業柄そそられる。







コーチンで有名なのがチャイニーズフィッシングネットという漁方。
網で一気に魚をすくいあげるというもの。





お魚くわえかけたドラネコ

ネコ優位

また香辛料貿易が盛んだったらしく、香辛料倉庫街がたくさんあった。



手作業でふるう

数多い香辛料の中には、昔から結婚式にあわせて新郎新婦が体中にぬりたくるものすごいいい匂いの香料があるらしく、初夜がムフフと迎えられるらしい。
上の写真のおっちゃんも、もちろん塗ったよ、ってニヤリ。

またカタカリダンスという、インド4大ダンスの一つも有名。

これはメイクアップがとても重要らしく、なんとメイクアップから見物可能なのだ。
一時間以上にわたって念入りにメイクがされていく。





こんなおっちゃんたちが、メイクによって徐々に役者になっていく。

カタカリは全員男で演じられ、インド版歌舞伎ってとこかな?
ガーとかキィエー!!とか叫びはするけど、言葉は一切使わず、顔や手や目の動きで会話をする。
本番前に、それぞれの動きの意味を説明してくれたけど、多すぎて全然覚えられなかった・・・。
来てください、来なさい、来い!など、かなり細かく表現できるようだ。

天界の王子

魔界の姫が天界の姫に変身

魔界の姫

今回私が見たお話は、天界の女達を誘拐しようと天界に忍び込んだ魔界の姫が、偶然会った天界の王子に一目ぼれし、天界の姫に変身し誘惑する。
しかし王子に正体を見破られ、戦いになり・・・魔界の姫は成敗されてしまう、というものだった。

ダンスというよりお芝居って感じで結構おもしろかった。



たった1泊だったけど、コーチン大満喫でした!

ただ・・・この街は蚊が多いことでも有名で、テニスラケットのちっさいやつみたいな形で電流が網にながれる蚊退治グッズがある。
これを振り回すと、リアル三国無双って感じ。
バチバチとものすごい音で蚊を退治しまくるのだ。
これは快感だったなあ・・・。殺生はだめだけど、快感だった。



Posted by ぱちこ at 22:16 | 旅 インド | comments(0)

YOKOSO JAPAN

ってことで昨日無事に帰国しました。

2ヶ月くらいってくるね〜と出かけたのですが、気がつけば3ヶ月弱、どっぷり楽しんできちゃった。

実はブログは、旅にでてまだ2週間くらいのとこについてまでしか書いてません!!

中南米編のように尻切れで終わらないよう、今度こそ・・・がんばります。

一人旅だし更新できるだろうって思ってたけど、無理だった。

インドの一人旅って一人になる時間があんましないのよ。
めっちゃ話しかけてくるから。
うざいけど、楽しい。

好奇心の塊たちが、常に質問をなげかけてくるわけです。


5年ぶりのインドは変わってないようで、変わっていた。

デリーの空港へ向かう道は高速道路ばりに整備されていた。
5年前にはいつできるの、って感じだったメトロが完成していた。

人は変わってほしくないような。

家族を大切にして、助け合って生きるのが当たり前で、知らないけど昔の日本もこんなだったのかなって。

たまに距離感近すぎてとまどうこともあったけど、つながりが希薄な国にはならないでほしい。

なんて、旅行者のわがままでしょうか。



帰りの飛行機はタイ航空。

いきなりアテンダントにサワディーカーと言われとまどう。
な、なんて優しい響きと物腰の柔らかさ。

今まで押しの強い国にいたからこそ、余計にとまどう。


さらに、バンコクでトランジット待ちの間、3ヶ月の疲れを癒そうと空港のマッサージへ。
600バーツといわれてもよく分からず、21ドル払う。
マッサージを受けながら、ぼんやりとルピーに換算。
え!?約1,000ルピー!?
な、なんたる贅沢を・・・とマッサージの気持ちよさに集中できず。


まだまだ体に染みついているインド。

州によって、人の感じも、文化も、言葉も、ごはんも全然違うから、一つの国を旅した感じがしなかったな。

消えないうちに、また行きたい。

Posted by ぱちこ at 15:38 | 旅 インド | comments(4)

運河と共に生きる

P4185481.jpg


アレッピーは運河の街。
主な交通手段は船で、人々は運河と共に生きている。

そんな運河の生活や風景を見たくて、小さな手漕ぎボートで半日運河めぐりに行くことにした。

運河にはほんとに大きなハウスボートから、乗り合いの船(バスみたいなもの)、小さな手漕ぎボートまで様々な船が行き交っている。

私たちは小さなボートでしか行けないような小さな運河に行きたかったので手漕ぎに乗り込む。
分かりやすく言うと、大きな国道をでっかいジープで走るんじゃなく、小さな路地や裏道に行きたかったのだ。


私たちのボート

P4195612.jpg 


運河で食料を調達。釣れるのかな?

P4195522.jpg

P4195526.jpg


運河で洗濯。

P4195547.jpg

P4195586.jpg

P4195634.jpg


運河で体を洗う。

P4195608.jpg


運河で遊ぶ。

P4195603.jpg


運河と共に生きる人々。

P4195621.jpg

P4195620.jpg

P4195517.jpg

P4195590.jpg


免許はいらないはず。

P4195606.jpg

P4195556.jpg

P4195563.jpg


P4195578.jpg


運河がゆったりしてるからか、人々もゆったりしているようで、心もゆったりした運河めぐりだった。


P4195546.jpg

Posted by ぱちこ at 17:27 | 旅 インド | comments(2)

陽が昇るぜよ
ご無沙汰振りの日記です。
ちゃんと生きてるよ。

タンジョールから、南インドでは都会のマドゥライをスルーしてインド最南端のカニャークマリへやってきました。
バスで横になったおばちゃんにも、タンジョールのリクシャのおやじにも、「マドゥライのミーナークシ寺院はほんとにいいから絶対行け」と言われたのですが、都会やだなってのと、それだけのために・・・みたいな気持ちが勝ってしまい、またマドゥライに着いたときにカニャークマリ行きがちょうどあったためにスルーしてしまいました。

カニャークマリはインドの最南端なのでアラビア海、インド洋、ベンガル湾が一同に会するところ。
ヒンドゥー教ではここは聖地とされており、ベンガル湾に昇った太陽はアラビア海に沈む・・・。
この聖なる海で沐浴をするインドの巡礼者と共にゆっくりと時は流れる。

このように称されるカニャークマリ、結構楽しみにしてました。

が!!

穏やかに沐浴している人など全くおらず(違うとこにいるかもなのだけど)、完全に海水浴場と化しておりました。
折りしも今はインドは3ヶ月ほどの夏休み(スクールホリデイ)。
そのためインド中から家族で観光にきていて、海辺は夏の湘南もびっくりの芋洗い状態。








おまけに小さな街で他に行くとこもなく、おみやげ物屋さんは完全にインド人相手の5ルピーショップや20ルピーショップだらけ。
それはしょうもない子供向けのおもちゃばかりなのです。

完全に意気消沈した私たちは、2日間で ”JIN −仁ー” を全話見るという暇人にしかできないことをして過ごしたのでありんす。
っていうか、何!?あの終わり方!!ありえないわー。もんもん。


ただ私は御来光大好き。

夜中まで仁を見てても、朝日はがんばって起きました。



一日目は宿の屋上から。インド人宿泊客と共に朝日を待ちますが、残念ながら曇っていて、雲の途中からの御来光でした。




二日目は海岸へ。すごい人手です。毎日が初日の出?
あいにく雲が多く、また海からの御来光とはなりませんでしたが、きれいな太陽は拝むことができた。





  



夢中なのは大人だけ?


夕日は雨などで見ることができず、海から昇り海へ沈むという光景は見れませんでした。

でも最南端に行ったってことが、なんだかうれしいのでございます。

Posted by ぱちこ at 22:34 | 旅 インド | comments(0)

世界のてっぺん

先日、約3週間共にした同期とお別れし、一人旅が始まってしまいました。
同期は今頃トルコでしょうか。お互いの無事を祈ります。
一人になったとたんやたら変なインド人に声をかけられますが、友達は宿にいると、やりすごしています。
気をひきしめていきたいと思います!


さて、ポンディシェリーからさらに南へ。
タンジョールという街への移動は今のとこ、一番過酷なものでした。

まず、インドのバススタンド(バスターミナル)はやたらバスがとまってるのですが、どの辺がどこ行きとか看板とか時刻表とかないんです。
あっても読めないんだけど。
バスの行き先は全てあのグニャグニャの文字なんです。読めないんです。
いろんな人に聞いてもみんな違うやつ指差すんです。
もちろん職員さんもバラバラです。

ああああああああ

で、結局どれなの??

結局タンジョール行きのバスはなく、2回ほど乗り継いでいくことに。

うちらが乗るのはローカルバスなので、ひっきりなしに停まり、その度にバスが左へ傾いていきます。

どういうことかと言うとそれはつまり・・・乗り口の外にも人がつかまって乗ってるあの状態になるからですね!笑

中はもちろんギュウギュウ。

私たちは始発から乗ってるので座れるのですが、なんせバックパックを足元に置いているので足の置き場がなく、サブ鞄を抱えて数時間長椅子で人に挟まれて体育座りとかです。
股関節が悲鳴あげます。
しかも酷暑。もちろん窓は全開ですが、人や物と接してるとこはびっしょりぬれます。

辛い。

とまあ、そんな移動をしているわけですが、無事タンジョールにつきました!いえい


この街は高いヒンドゥー寺院で有名なんだそう。
当時としては(いつ?)世界最高の高さを誇っていたんじゃないかと言われているそう。
確か60メートルくらい?

すみません。
今歩き方持ってなくて、超アバウトな過去の記憶を掘り起こして書いてます。




入口では象がお出迎えしてくれる




中は芝生も気持ちよく、外より涼しく感じる




修学旅行でしょうか??




こんなのがびっしり彫ってある






ちょっとセンスが・・・わかりにくいときもあり




でもこんな世界遺産がタダなんで、やる〜インド!です。
ほんとに気持ちのよい空間でした。




ちなみにこの街で見つけたおいしい食堂。
プリーというインドの定番朝ごはん。
南インドはバナナの葉がお皿です。(このときは違ったけど)
エコですね〜
右手のカレー臭がとれにくくなり、だんだんインドになじんできた?



Posted by ぱちこ at 21:32 | 旅 インド | comments(0)

フランス IN インド
マハーバリプラムから更に2時間ほどバスで南下。

ポンディシェリーという街に来ました。

ここは旧フランスの植民地だったため、おフランスの香りが漂い、手ごろにフレンチが食べれるって聞いてちょっと期待してやってきた。

のに!!

バススタンド(バスターミナル)に着いたときの印象は・・・めっちゃインドやん!!!

そこは完全にインド。おフランスのフもありません。

ガイドブックには地図も載っていないので、とりあいずその辺の宿にチェックインして探検に出た。


この街はインドでは珍しく、酒屋さんが多い。宗教的にOKなのか?
そして昼間からおやじたちが目を赤くして飲んだくれている。
インド人もほんとは酒好きなんじゃん。


海の方へ行くと、ちょっと街の雰囲気が変わってきた。

 フランス語併記


 南仏風?行ったことないけど。



ここはどこか?と思ってしまうが・・・



やっぱりインドでしたー。
オートリクシャが走っていました。

海の方はインド人観光客でいっぱいで、彼ら相手のお土産屋さんや屋台がいっぱいでています。





ただ、このエリアはゲートなどでバリケードがされており、普通のインド人(観光客じゃない)や、車は入れないようになっていて、都度警官が開けたり閉めたりしている。

この一角を出ると、そこはいつもの喧騒あふれるインドの街。

確かにフランスのにおいはしたけれど、フレンチのおいしそうなお店もあまり見つけられず★

この辺は宿も(貧乏パッカーには)べらぼうに高く、あえなく退散。

期待感が高かっただけに少々残念なポンディシェリーでした。

Posted by ぱちこ at 19:31 | 旅 インド | comments(3)

バターボールって知ってる?

都会なチェンナイを早々に脱して、バスで2時間ほど南下したマハーバリプラムという町へ。

チェンナイで、世界一周中の前の会社の同期と合流できたので、4月下旬まで2人旅になりましたー。

マハーバリプラムは海に面した小さな街。

クリシュナのバターボールという不思議な岩と海岸寺院で有名なんだそう。



これがクリシュナのバターボール。

絶妙なバランスでいる岩です。

なにやら影にいます。




ヤギたちも特等席とばかりに居座る。




とうてい私の力では無理に決まってるけど、やらずにはいられないんだよね〜。

他にもアンジュナの苦行というレリーフもある。一枚岩に彫られてるのかな?すごいです。

私は真ん中のちょい左の変なポーズのおじいちゃんみたいのに、心奪われた。笑




朝早起きして一人で海辺へ朝日を見に。

インドといえど、朝は暑くない。気持ちいい。

まだみんな寝ていてひっそりしている海への道はちょっと怖い。








ベンガル湾にのぼる御来光。

心が洗われるよう。

当たり前やけど、自分の方に陽がのびてくる。
自分と太陽の間の金色の道。

自分の道を、見つけなきゃだなー。




Posted by ぱちこ at 00:06 | 旅 インド | comments(6)

Recent Entries

Categories

Archives

Recent Comment

Bookmarks

Recommend

Recommend

Profile

ネコ温度計